ヨーロッパの文房具が愛おしすぎる件
こんにちは。だんだん季節も秋めいてきましたね。おもちです。
みなさんはハロウィーンとか、お祝いしますか?
わたしは、そういうのとは全く縁がないまま生きてきました。
でも、渋谷で騒ぐパリピをYouTubeで見るのは大好きです。
警察と押し問答になっている姿は、どこかかっこよく見えるのです。
10代の頃に、こんなにもハロウィーンが盛んだったら、間違いなく不良になってました。
ニンゲンって、自らがなれないものに憧れを感じるんでしょうか。
それはさておき、今日のテーマはこれ!
「魅力あふれるヨーロッパの文房具」です。
ライターと文房具
ライターという仕事柄、文房具とは切っても切れない縁があります。
ほとんどがウェブ上のやりとりであったとしても、です。
最近は、技術が発達しているので、ノートを使わないライターさんも多いことでしょう。
よく、「EVERNOTE」で記事作成するというライターさんにお会いします。
でも、わたしの場合、SEOキーワードやリサーチの情報は、全部、自分の手でノートに書かないとなんだか落ち着きません。
自分の手で書いてまとめることで、頭がスッキリするのです。
1記事に対して、情報を書いたノートが5ページに及ぶことも。
ライターという仕事柄、ページはあっという間に減っていきます。
ヨーロッパの文房具に背中を押してもらった日
そんなわたしですが、最近、ヨーロッパの文房具にドハマりしています。
「ライター」と聞くと、バリバリでイケイケの人を想像しますよね?
違うんですよ。ライターは目立たないし、めっちゃ地味な仕事です。
一人で部屋にこもってぼさぼさの頭を振り乱して書いている日もあります。
やる気がでなくて、どうしても書けずに納期に追われる日だってあるんです。
「今日は仕事するぞ!」って意気込んでカフェに…。
行けない日が続きました。緊急事態宣言で。
どうしようもなくて、行き詰まって、仕事だけが溜まっていく…。
そんな日、わたしの背中を押してくれたのは、やっぱり文房具でした。
パソコンと並んで、仕事にかかせない「相棒」です。
おもち的、ヨーロッパの文房具を使うメリットは3つ。
- ちょっと高めの値段設定なので、きれいに情報をまとめたくなる。
- クリエイターのような気持になり、気分が高揚する。
- 美人で気高い、ヨーロッパ女性になりきることができる
今回、ダメライターの私が、背中を押してもらったヨーロッパの文房具をご紹介します。
赤いスケッチブック ¥440
(((画像を押すとページに飛べます)))
赤って、心理学的にもやる気を起こさせてくれる色なんだそうです。
赤いスケッチブックが置いてあることで、
「あれ?なんか、わたしって、おしゃれじゃない?」
と、脳の錯覚を起こしました。
それからは、「プラダを着た悪魔」に出てくるアンハサウェイのように、イケイケの自分になりきり、張り切って執筆を進めることができました。
スケッチブックの良さは、罫線にとらわれないことです。
アイデアをどんどん書き足していけるので、ライターにはぴったり。
構成づくりにも、すごく役立ちました。
アイボリーのメモスタンド ¥2,200
(((画像を押すとページに飛べます)))
えへへ。アイボリーかわいい。
カラーに一目惚れでしたね。
メモスタンドは100均にもあるんですよね。
でも、やっぱり強度や使いやすさは、それなりです。
ふとアイデアが浮かんだ時や、ぱっと思いついてメモしたい時。
わたしは机に置いて使っていました。
メモスタンド本体が18㎝×18㎝で、けっこう大きいので、幅をとってしまうかも。
大きさだけが玉に瑕ですが、使いやすさは120点です。
2021年の手帳 全400ページ ¥1,540
(((画像を押すとページに飛べます)))
このシンプルさが好きです。新製品、さっそく注文しました。
手帳は、毎年とっても迷うんですが、今年は即決。
ダイアリー付き200シート(400ページ)のボリュームが決め手でした。
ライターとして、自分の生活の中で、本当に大切なのは何なのか。
今年は見失ってしまうことが多々ありました。
1日1日、どんなに忙しくても、その日を振り返るって大切ですよね。
わたしたちは、人生を削って、言葉を紡いでいます。
来年は、毎日手帳に日記をつけて、人生を振り返る時間を取りたいと思います。
「コスタリカ」なのにコスタリカじゃない
今回、紹介したアイテムは全部、エトランジェ・ディ・コスタリカというブランドの文房具です。
→ウェブサイト オリジナルステーショナリー【etranger di costarica】
「コスタリカ」を名乗りながら、ドイツやイタリア、フランスの文房具を主に扱っています。
文房具やさんなら、どこでも置いていると思うので、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。